いまは2017年3月
場所はKJTの作業机のそこら辺
ミシンキルトの名残がありました
なんとなくミシンのスイッチを入れ
いつものように針位置を調整し
なんとなくペダルを踏み
いつものようにカッターでシャァっ!
市松模様ができました
ほぼ四角にすべく布を選び縫い付け
A面ができました
ミシンを用いてのパッチワークです
ミシンキルトと言うそうです
反対面をどうするか
1枚布じゃぁおもろない
ふと見上げると
昔とった杵柄ならぬ
ちょぽっと昔作って放置プレイ中の
パッチワークモチーフの入った箱
地震の揺れでも落ちなかったね
よかったよかった
箱からモチーフを数枚取り出して選別
これとこれとつないでみよか
またミシンを動かして
既製のA面サイズに合うよう調整
中綿入れて~
形を整えて~
縫い合わせて~
バインディングして~
はい、B面もお見せしませう
A面のすてぃっちいんなでぃっちが
響いてしまったけど
そうしないと中綿がずれちゃうからね
ログキャビン1枚と
ストライプ1枚と
わけわからんパッチ1枚
そこまでは手縫いでピーシング
何かの理由で押さえ縫いしてますなぁ
糸は手縫い用のシャッペスパン
ミシン糸よりちょっと太い
ごくごく一般的なミシン糸200m
に対して
同じサイズの糸巻きに手縫いは50m
そんだけミシン縫いが糸を消費する
ということです
で?
どっちが解き易いか?
手縫いのほうがスルッと解ける
そう思ったあなた
チッチッチっ(・д・)b”
ぐし縫いであっても返し縫いでも
手縫いのほうが遥かに解け難いんだお
ミシン縫いだと
りぴっりぴっとぅるるん♪
って意外に解くの時間かからんけど
手縫いはねぇ、、
場合によっちゃ
布地の織り糸まですくってるから
とぅるるん♪
と解けなかったりするんだお
そんなこたぁどーでもええっちゃ
どーでもええんや
ま、時には
手縫いとミシン縫いとを
融合させてみるのもええかもしれん
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